この記事ではFigura 0.1.2+1.20.1の情報を執筆しています。
こんにちは。もえやです。2年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
前々から興味のあったマイクラのMOD、Figuraに手を出してみました!
このMODは、プライヤーの見た目を変更できたり、プレイヤーのアニメーションを追加したりすることができます!
有名なところでは、Chuzume様が使っていたりしますね!あんなにかっこいいアニメーションはなかなか作れませんが(;’∀’)
ともあれ、やってみないことにはできるようにならないので、導入から少しずつやっていきたいと思います。
この記事では、Figuraの導入と簡単な使い方を説明します。
Figuraをダウンロードする
まずは、Figuraをダウンロードします。
Forgeの方は、下記のURLからダウンロードできます。
Fabricの方は詳しくないのですが、対応しているようなので探してみてくださいね。
Forgeの導入、MODの入れ方などは省略します。
わかりやすいサイトがたくさんあるので調べてみてくださいね。
Forgeのサイトに入ったら、Downloadを押します。
続けて、Download Fileを押します。
PCのダウンロードの中に、Figuraが入っていると思うので、マイクラのMODファイルに入れていきます。
マイクラを立上げ、MODを押します。
MODフォルダを開く、を押します。
フォルダが開くと思うので、この中に先ほどダウンロードしたFiguraを入れて下さい。
新しいアバターを作成する
マインクラフトを立ち上げて、エスケープでゲームメニューに戻ると、LANに公開の横に三角形のマークが追加されています。
このマークをクリックすると、アバター設定画面に移るので、左上のプラスボタンを押して新しいアバターの制作を始めます。
設定画面に移ったら、まずは名前、説明、作者を入力します。
モデルの右側のスライドをクリックして、モデルの設定をします。
プレイヤーモデルのチェックにチェックを入れます。
私はいつもアレックスモデルを使用しているので、細い腕にもチェックを入れました。
次にピボットの設定ですが、持っているアイテムのピボットだけオンにしました。
スクリプトを含むにチェックを入れます。
バニラのスキンを隠す、にチェックを入れます。
作成を押します。
作成されたモデルやスクリプトが入ったフォルダが自動で開きます。
モデルやスクリプトを変更する場合に使用しますが、今はいったん閉じておきます。
作成したアバターを反映させます。
左の設定したいアバターをクリックし、上矢印を押してアップロード、くるっと回った矢印を押して再読み込みをし、完了を押します。
ワールドに戻ると、今作成したモデルが反映されています。
今回はここまでです。
次回以降少しずつ頑張ってアニメーションや光るテクスチャを設定していきましょう。