【お守りで敵を寄せ付けない!】Mcreatorで自作MODを作ろう#108【マイクラ】

Minecraft
スポンサーリンク

こんにちは。もえやです。3年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。

今回は、手に持っていると敵が近づけないお守りを作ってみました!

スポンサーリンク

エンティティを作成する

敵モブのアタックターゲットを、自分からすり替える先のエンティティを作成します。

プラスから、モブを作成します。

名前を入れて、新しいモブを作成、を押します。

モデルとテクスチャ、境界ボックスの大きさを設定します。

透明で、当たり判定のない、サイズ0のエンティティにします。

振る舞いに移動します。

飛んでいるかどうかのチェックを入れ、AIとゴールに移動します。

AIテンプレートから、Flying passive mobのテンプレートを選び、そのままセットします。

トリガーに移動します。

エンティティがスポーンしたとき、のプラスから、プロシージャを作成します。

フロー制御から、設定時間後に実行する処理を持ってきます。

エンティティプロシージャのアクションから、デスポーンさせるプロシージャブロックを持ってきます。

このように設定し、40ティック後にデスポーンするようにし、保存します。

アイテムを作成する

プラスから、アイテムを作成します。

名前を入れて、新しいアイテムを作成、を押します。

テクスチャを設定し、プロパティに移動します。

クリエイティブインベントリタブ、最大スタック容量を設定し、トリガーに移動します。

アイテムを手で持っている間のティック、のプラスから、プロシージャを作成します。

ワールドプロシージャのアクションから、範囲内のエンティティに対して、実行する処理を持ってきます。

フロー制御から、もし~実行を持ってきます。

ロジックから、エンティティが同じかどうか判別するプロシージャブロックを持ってきます。

エンティティプロシージャのデータから、攻撃対象のエンティティを取得するプロシージャブロックを持ってきます。

マインクラフトコンポーネントの中から、対象のエンティティを持ってきます。

ワールドプロシージャのアクションから、エンティティをスポーンするプロシージャブロックを持ってきます。

エンティティプロシージャのデータから、エンティティの座標を取得するプロシージャブロックを持ってきます。

エンティティプロシージャのアクションから、攻撃目標を設定するプロシージャブロックを持ってきます。

ワールドプロシージャのデータから、一番近いエンティティを取得するプロシージャブロックを持ってきます。

このように設定し、範囲内に自分をターゲットにしているエンティティがいれば、ターゲットをスポーンした身代わりモブにすり替えます。保存して完成です。

このアイテムを持っていれば、攻撃を受けることはありません。

タイトルとURLをコピーしました