この記事ではNEO FORGE 1.21.4の情報を執筆しています。
こんにちは、もえやです。3年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
今回は、サンプルをにらみつつ頑張って剣を追加してみます!
コードの追加
メインのModyaModを開きます。

サンプルとして食べられるアイテムが追加されています。ここのコードを参考にしつつ…
このままメインに追加していくと、とても長いコードになってしまうので、MCreatorを参考にしつつ、Packageを追加していきます。
moeyaを選択し、右クリックします。NewからPackageを選択します。

initと名前を付けてエンターキーを押します。

今作ったinitを選択し、右クリックします。NewからJava Classを選択します。

名前を付けて、エンターキーを押します。

今作ったMoeyaModItemsを開き、図の赤枠部分を追記します。
ITEMS.registerItemの中の、”moeyaken”がアイテムの名前になります。テクスチャを設定する際などに使うので覚えておきます。
new SwordItemのカッコ内の、1000fが攻撃力になります。

メインのMoeyaModを開き、アイテムを登録します。

同じくMoeyaModの中の、addCreativeの中に追記し、クリエイティブタブにアイテムを追加します。

jsonファイルの作成
コードが追記出来たら、テクスチャや名前、モデルなどjsonファイルで設定していきます。
resource、assetsの下の、moeyamodを選択し、右クリックします。NewからDirectoryを作成します。

itemsと入力し、エンターキーを押します。

同じように、modelsとtexturesを作成します。

itemsを選択し、右クリックします。NewからFileを作成します。

アイテムの名前.jsonと名前を付け、エンターキーを押します。

itemsの中のjsonファイルを開き、このように追記します。

langの中の、en_us.jsonファイルを開き、アイテムの名前を追記します。

modelsの中に、itemという名前のディレクトリを追加し、その中にアイテム名のjsonファイルを作ります。
作ったファイルを開き、図のように追記します。

同様に、textures内にもitemディレクトリを作り、アイテム名のpngファイルを作成します。
テクスチャは、外部のペイントソフトで作成したのち、作ったpngファイルに上書きして作りました。

これで完成です。右上の再生ボタンを押してテストプレイをしてみます。

このように、ウォーデンをワンパンできる剣ができました。
