【リスポーン地点設定時の体力が反映されるリスポーンブロック】MCreatorで自作MODを作ろう#21【MCreator2025+】

Minecraft
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こんにちは、もえやです。3年ほど前からMCreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。

今回は、右クリックでリスポーン地点を設定するブロックを作り、リスポーン地点を設定したときの体力が、リスポーン時に反映されるようにします。

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グローバル変数の作成

変数タブに移動し、左上の新しい変数を追加、から、numberで変数を4つ作成します。

ブロックの作成

Mod要素に移動し、プラスから、ブロックを作成します。

名前を付けて、新しいブロックを作成、を押します。

テクスチャを設定し、プロパティに移動します。

クリエイティブタブを設定し、トリガーに移動します。

ブロックが右クリックされた時、のプラスから、プロシージャを作成します。

右クリックをしたとき、のプロシージャ

プレイヤープロシージャのアクションから、スポーン位置を設定するプロシージャを持ってきます。

エンティティプロシージャのデータから、エンティティの各座標を取得するプロシージャを持ってきます。

カスタム変数から、変数を設定するプロシージャを持ってきます。

エンティティプロシージャのデータから、現在の体力を取得するプロシージャを持ってきます。

このように設定し、現在位置と現在の体力をグローバル変数に保管します。

保存します。

リスポーン時のプロシージャの作成

プラスから、プロシージャを作成します。

名前を付けて、新しいプロシージャを作成、を押します。

グローバルトリガーを、プレイヤーがリスポーンした、にします。

フロー制御から、もし~実行を持ってきます。

ロジックから、これらのプロシージャブロックを持ってきます。

数式から、これらのプロシージャブロックを持ってきます。四捨五入のプルダウンに絶対値が入ってるのでそれを使います。

カスタム変数から、数値を取得するプロシージャを持ってきます。

エンティティプロシージャのアクションから、体力を設定するプロシージャを持ってきます。

このように設定し、リスポーン地点がグローバル変数に保存した値とほとんど一緒なら、体力にグローバル変数に保存しているを設定します。

保存して完成です。

リスポーンすると、体力が少ない状態が反映されました。

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