この記事ではMcreator2024.2の情報を執筆しています。
こんにちは。もえやです。3年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
今回は、言語設定を日本語にした場合と、それ以外の言語にした場合で色の変わるアイテムをつくってみました!
プラグインを入れる
今回は、P.E.L Proceduresというプラグインを使用します。
プラグインの入れ方はこちらの記事を参考にしてください。
対応バージョンがforgeの1.20.1になりますので作成する場合に注意してください。
アイテムを作成する
プラスから、アイテムを作成します。
名前を入れて、新しいアイテムを作成、を押します。
テクスチャを設定し、アイテムの状態、に移動します。
カスタムプロパティを追加、を押し、プロパティ名を入力してOKを押します。
カスタムプロパティが作成されるので、プロパティ値プロバイダーのプラスから、プロシージャを作成します。
フロー制御から、もし~実行を持ってきます。
P.E.L proceduresという項目が追加されているので、その中から、The Player language is ~、を持ってきます。
フロー制御から、数値を返す、を持ってきます。
数式から、数字を持ってきます。
このように設定し、言語が日本語だった場合に1を、それ以外の場合に0を返すようにします。
保存して、状態定義を追加、を押し、状態エディターを開きます。
先ほど作成したlanguageというのが追加されているのでこれにチェックを入れ、数字に1を入れ保存します。
状態が追加されるので、テクスチャを設定し、プロパティに移動します。
クリエイティブインベントリタブを設定し、保存して完成です。
このように英語設定の場合には赤いりんごになりますが、日本語設定の場合には金りんごになります。