この記事ではMCreator2025.3/neoforge1.21.1の情報を執筆しています。
こんにちは、もえやです。5年ほど前からMCreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
今回は、近づくと逃げる野生の椅子を作ってみました!乗ることもできますよ!
モデルの作成
今回はブロックベンチでモデルを作るところからスタートです。
ブロックベンチを開き、Modded Entityを新しく作ります。

File NameとModel Identifierに名前を入れ、Confirmを押します。

モデルを作成します。テクスチャは足の部分が透明なものと、着色したものと2種類作成して保存します。

アニメーションは、止まっているときのidleと走るモーションのrunを2種類作成します。

File、Exportから、エンティティモデルとアニメーションを出力しておきます。

モデルのインポート
MCreatorに移動して、まずはテクスチャをインポートします。
リソース、テクスチャファイル、テクスチャをインポートから、エンティティのテクスチャをインポートします。
ブロックベンチで作成した2種類のテクスチャをインポートしておきます。

モデルをインポートします。
3Dモデルとテクスチャのマッピング、Java3Dモデルをインポートから、先ほど作成したモデルをインポートします。

Head movement animationのみ設定します。

アニメーションをインポートします。
3D model animations、Import Java 3D model animationからアニメーションをインポートします。

モブの作成
Mod要素に戻り、モブを作成します。

名前を入れて、新しいモブを作成します。

モデル、テクスチャ、境界ボックスを設定し、モデルレイヤーに移動します。

新しいモデルレイヤーを追加で、足の着色のあるテクスチャを設定し、Animationsに移動します。

新しいアニメーションを2つ追加し、作成したアニメーションをそれぞれ設定しておきます。振る舞いに移動します。

移動速度、ステップの高さ、乗ることができるかどうかを設定します。同期されたデータに移動します。

新しいエントリを追加で、整数を追加します。
この整数の0が椅子モード、1が逃走モード、2が乗り物モードになるように後で設定します。
AIとゴールに移動します。

AIモードを有効にし、プレイヤーが来たら避けるように設定します。
ここでいったんMod要素を保存します。

AI動作用のプロシージャの作成
AIの作動条件に設定するプロシージャを作成します。

名前を入れて、新しいプロシージャを作成、を押します。

フロー制御から、もし~実行を持ってきます。

フロー制御から、論理値を返す、を持ってきます。

ロジックから、これらのプロシージャを持ってきます。

数式から、数字を持ってきます。

エンティティプロシージャのデータから、整数パラメータの値を取得するプロシージャを持ってきます。

このように設定し、モードが1の場合のみtrueを返します。Mod要素を保存します。

モブのプロシージャの設定
ここで、先ほど作ったモブに、パラメーター値で設定が変わるようにプロシージャを設定していきます。

バウンディングボックス
まずはバウンディングボックスです。椅子の時と、足が生えた時で変わるようにします。

フロー制御から、数値を返す、を持ってきます。

このように設定し、モードが0の時は1倍に、0より大きいときは2.5倍になるようにします。

モデレイヤー
テクスチャの表示条件を設定します。

このように設定し、モードが0より大きい場合は足の着色のあるテクスチャを表示する様にします。

アニメーション
アニメーションの発生条件を設定します。idleの方は新しいプロシージャを作成します。

このように設定し、モードが0の時は動かないただの椅子に見えるアニメーションを設定します。

runの方は、テクスチャの表示条件と同じなので、先ほど作成したテクスチャの表示条件を設定します。

チック更新時のトリガー
チック更新時のトリガーを設定します。ここで、プレイヤーの位置などによってモードが切り替わるように設定します。

エンティティプロシージャのデータから、何かに乗られているか判定するプロシージャを持ってきます。

ワールドプロシージャのデータから、範囲内に指定のエンティティがいるかどうか判別するプロシージャを持ってきます。

ワールドプロシージャのアクションから、これらのプロシージャを持ってきます。

このように設定し、保存します。

AIタスクの開始、継続条件
AIとゴールに移動し、先ほど作成したプロシージャを開始、継続どちらの条件にも設定してOKします。

保存して完成です。
近づくと煙がでて、足が生えて逃げ出す椅子ができました!

