この記事ではMcreator2023.4の情報を執筆しています。
こんにちは。もえやです。2年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
今回は、ブロックベンチで作ったモデルをMcreatorにインポートしてみましょう。
この記事では、ブロックベンチモデルをMcreatorにインポートする方法を解説します。
エンティティモデル
まずはブロックベンチで、Modded Entityを選択し、モデルを作成します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-10.png)
設定画面が開くので、File NameとModel Identifierに名前を付けましょう。
同じ名前でなくても構いません。
Confirmで作成画面に移ります
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-20.png)
モデルの作り方は省略します。
モデルができたら、File、Exportの中のExport Java Entityから名前を付けてモデルファイルを保存します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-30-1024x554.png)
テクスチャは右クリックからSave Asを選択し、名前を付けて保存します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-40-1024x554.png)
Mcreatorに移動し、左のリソースタブの中の3Dモデルとテクスチャのマッピングタブに移動します。
Java3Dモデルをインポートを押して、OKを押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-50-1024x505.png)
アニメーション設定画面に移ります。回転などを設定したい場合に設定が必要になる場合があります。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-70.png)
テクスチャファイルタブに移動し、テクスチャをインポートから、エンティティのテクスチャをインポートを選択し、作成したテクスチャファイルを選択します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-80-1024x542.png)
アイテムモデル
ブロックベンチでJava Block/Itemを選択し、新しいモデルを作成します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-90-1024x958.png)
File Nameを入れて、Comfirmを押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-100.png)
モデルの作成方法は省略します。
モデルができたら、File、ExportからExport Block/Item Modelを選択し、モデルを保存します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-110-1024x553.png)
テクスチャの保存方法はエンティティモデルと同じです。
Mcreatorに移動し、3Dモデルとテクスチャのマッピングから、JSON3Dモデルをインポートを押し、作成したモデルを選択します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-120-1024x483.png)
テクスチャを聞かれるので、作成したテクスチャをインポートして設定し、マッピングを保存、を押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-130.png)
保存したテクスチャはブロックのテクスチャに入ります。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2024/02/45-140.png)