この記事ではMcreator2023.2の情報を執筆しています。
こんにちは。もえやです。2年ほど前からMcreatorの制作動画をYoutubeにアップしています。
今回は、オリジナルの鉱石を作ってみましょう
本記事の内容
この記事では、オリジナルの鉱石の作り方を解説します。
テクスチャの作成
リソースタブに移動し、「新規テクスチャを作成」から「テクスチャを作成」を押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-10.png)
テクスチャのサイズを聞かれるので、そのまま「作成」を押しましょう。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-20.png)
今回は、テクスチャをランダムで作成する機能を使用して作ります。
テンプレートから作成を押します。
ジェネレーターテンプレートを「Ore」にしてランダム化を押します。
気に入った形ができたら、レイヤー2の色をピンクにして、「作成してマージする」を押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-30-1024x607.png)
テクスチャを保存します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-40-1024x652.png)
テクスチャタイプを聞かれるので、名前を入れて、テクスチャタイプをブロックにして保存します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-50.png)
鉱石を作成する
Mod要素タブに移動し、プラスからブロックを選択します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-60.png)
名前を入れて、新しいブロックを作成を押します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-70.png)
ブロックのテクスチャを設定してプロパティに移動します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-80-1024x560.png)
カスタムドロップに前回作成した宝石を設定します。
破壊可能なツールにピッケルを選択し、収穫レベルを3にします。
適正ツールが必要かどうかのチェックボックスにチェックを入れます。
これで、ダイヤ以上のピッケルを使用しないと宝石のドロップがなくなります。
生成タブに移動します。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-90-1024x568.png)
ディメンジョンを「Surface」に設定します。
この部分を設定すると、鉱石が自動で生成するようになります。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-100-1024x589.png)
保存して、テストプレイしてみます。
洞窟の中に作成した鉱石が自動生成されていました。
![](https://moeya3d.com/wp-content/uploads/2023/08/25-110-1024x656.png)
みなさんもぜひ作ってみてくださいね。